日立ソフト、パンデミック対応にて月945円でディスクレスPCを提供開始
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BCP(事業継続計画、Business Continuity Plan)において最初に対応が必要な、自宅−オフィス間やオフィス−オフィス間での移動制限に対応する。第1弾としては、「SecureOnline 在宅勤務サービス」において、ハードディスクを搭載しないPCを1台あたり月額945円(税込)で提供するサービスを追加、6月1日より提供を開始する。企業によっては、自宅PCを業務で利用させたくないという要望もあるため、ディスクレスPCを採用したとのこと。さらに、10人が1本のUSBキーと1台のディスクレスPCを共有することにより、1人あたり月額357円(税込)で在宅勤務を行うことも可能。また、ディスクレスPCは必要なく自宅PCを利用する場合は、従来どおり月額1人263円(税込)で在宅勤務することも可能。本サービスでは、USBキー1本をディスクレスPCに挿し込むだけで、インターネット回線を通して社内の自席PCにアクセスできる。
日立ソフトでは従来より、自宅で勤務する環境を「鍵(USBキー)」を使った「SecureOnline 在宅勤務サービス」で、オフィス−オフィス間の移動を不要とする遠隔会議ソリューションを提供してきた。今回これらのソリューションを整理、拡張し、BCP遠隔業務ソリューションを体系化。顧客先への移動、遠隔拠点間の連携に対応したソリューションも順次拡大していく予定とのこと。
《冨岡晶》
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