ブラウザ「Opera 10」、ベータ版が公開 〜 日本からもダウンロード可能
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ノルウェーのOpera Softwareは現地時間3日、ブラウザソフト「Opera」の最新版となるバージョン10のベータ版を公開した。
「Opera 10.00b1」(コードネームPeregrine)は、圧縮技術「Opera Turbo」を搭載し、回線速度が遅い環境でもブラウジングスピードを向上させることができるほか、サイズ可変タイプのタブバー、スピードダイアルのカスタマイズにも対応した。
レンダリングエンジン「Opera Presto 2.2」は、GmailやFacebookなどのリソースを多用しているページにおいて特に高速に動作するように最適化された。Acid3スコアでは100点満点を記録している。そのほかWebフォントのサポート、RGBA/HSLAカラーモデルの採用、SVGの改良、オートアップデートなどの新機能が多数搭載・強化されたとのこと。
ダウンロードは専用サイトから可能。現在は英語版のみだが、サイトの解説などは日本語となっている。
「Opera 10.00b1」(コードネームPeregrine)は、圧縮技術「Opera Turbo」を搭載し、回線速度が遅い環境でもブラウジングスピードを向上させることができるほか、サイズ可変タイプのタブバー、スピードダイアルのカスタマイズにも対応した。
レンダリングエンジン「Opera Presto 2.2」は、GmailやFacebookなどのリソースを多用しているページにおいて特に高速に動作するように最適化された。Acid3スコアでは100点満点を記録している。そのほかWebフォントのサポート、RGBA/HSLAカラーモデルの採用、SVGの改良、オートアップデートなどの新機能が多数搭載・強化されたとのこと。
ダウンロードは専用サイトから可能。現在は英語版のみだが、サイトの解説などは日本語となっている。
《冨岡晶》
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