イー・モバイル、受信最大21Mbpsのデータ通信を8月より提供開始 〜 現行の約3倍の「HSPA+」導入
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イー・モバイルは8日、受信最大通信速度を21Mbpsまで高速化したデータ通信サービスを発表した。
「EMモバイルブロードバンド」に、3.5世代携帯電話サービスとして最速となるHSPA+規格を国内で初めて導入し、2009年8月上旬より提供開始する。HSPA+は「High Speed Packet Access Plus」の略で、HSPAをさらに拡張した3GPPによる通信規格。「HSPA Evolution」とも呼ばれ、規格上は下り最大21.6Mbps、上り最大11.5Mbpsの通信速度を実現できる。
提供エリア、対応端末については別途発表予定。料金プランとして、二段階定額制の「スーパーライトデータプラン21」と、完全定額制の「データプラン21」が新設される。「スーパーライトデータプラン21(ベーシック 年とく割2加入)」では、月額基本使用料を580円から(上限5,980円)利用できる。「データプラン21(ベーシック 年とく割2加入)」では、月額料金を5,580円とし、通信料を気にせず定額で利用できるとのこと。
「EMモバイルブロードバンド」に、3.5世代携帯電話サービスとして最速となるHSPA+規格を国内で初めて導入し、2009年8月上旬より提供開始する。HSPA+は「High Speed Packet Access Plus」の略で、HSPAをさらに拡張した3GPPによる通信規格。「HSPA Evolution」とも呼ばれ、規格上は下り最大21.6Mbps、上り最大11.5Mbpsの通信速度を実現できる。
提供エリア、対応端末については別途発表予定。料金プランとして、二段階定額制の「スーパーライトデータプラン21」と、完全定額制の「データプラン21」が新設される。「スーパーライトデータプラン21(ベーシック 年とく割2加入)」では、月額基本使用料を580円から(上限5,980円)利用できる。「データプラン21(ベーシック 年とく割2加入)」では、月額料金を5,580円とし、通信料を気にせず定額で利用できるとのこと。
《冨岡晶》
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