【Interop Tokyo 2009(Vol.8)】簡単に3Dアニメーションを制作できる「T2Vプレイヤー」
エンタープライズ
その他
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
【Interop Tokyo 2009(Vol.5)】IRI、光通信量子暗号伝送装置を展示
-
テキストを書くだけで映像ができる「T2Vプレイヤー」、IRIが無償提供

同ソフトウェアは、今年3月にフリーソフトウェア版が発表されている。
今回の展示会場では、フリーソフト版の紹介に加え、デジタルサイネージやプレゼンテーションツール、あるいはテレビ番組制作ツールとしての利用が可能なフルスクリーン表示版が紹介されている。
同社では、インターネット上に存在する様々なテキスト情報を、3Dアニメーションに自動的に変換することで、新たなコンテンツが生まれると考えている。一例として、インターネット掲示板のスレッドを自動的に変換し、テレビの討論番組のように3Dアニメーションとして表示するデモを行っていた。
この応用で、たとえば、グルメサイトのお店案内を、自動的に「お店紹介アニメ」に変換するような使い方も可能になるとのことだ。
《小林直行》
特集
この記事の写真
/