ガム「味がなくなっても噛み続ける」が半数以上、飲み込む人も!? | RBB TODAY

ガム「味がなくなっても噛み続ける」が半数以上、飲み込む人も!?

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ガムとアメに関する意識調査
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 最近では虫歯や口臭予防、眠気覚ましなど、機能性のあるものも多く出回っているガムやアメ。アイシェアがネットユーザーを対象にふだんこれらの商品をどのように利用しているのか意識調査を実施。20代から40代の男女626名から回答があった。

 ガムを噛むことがあるかについては、「頻繁」18.8%、「たまに」65.2%で、『ガムを噛む』人はあわせて84.0%。一方、「嫌いなので噛まない」は14.2%、「一度もない」は1.8%だった。

 いつまで噛んでいるかについては、「味がなくなってもしばらく噛み続ける」は52.7%、「味がなくなったらすぐ捨てる(飲み込む)」が44.7%、「まだ味があるうちに捨てる(飲み込む)」は2.7%。「味がなくなってもしばらく噛み続ける」人は女性で43.9%だが、男性では60.4%おり、男性の方が長く噛んでいるようだ。

 噛み終えたガムをどうするかについては、「捨てる」が96.0%とほとんどだが、「飲み込む」が2.3%で、捨てたり飲み込んだりが「どちらも同じくらい」という人は1.7%だった。約4%の人が「飲み込む」こともあるようだが、子どもの頃はまだしもこれも意外な高い数字かも。

 アメを食べる習慣についても聞いてみると、「頻繁に食べる」が14.4%、「たまに食べる」が73.0%と、『アメを食べる』人はあわせて87.4%。ガムを食べる人の比率よりやや高い結果となった。

 アメの食べ方について、「最後までなめ続ける」という人は38.4%。「最初はなめ、途中から噛んで食べる」53.2%、「噛んでなめてを繰り返しながら食べる」7.1%、「最初から噛んで食べる」1.1%で、噛んでしまうという人が6割と多かった。よく目にするガムとアメだが、意外にも食べ方(噛み方)は人それぞれでバリエーションに富んでいるようだ。

《関口賢》

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