「ファイル共有ソフトを悪用した著作権侵害対策協議会」がWebサイトを新設 〜 JASRAC、ACCSなどで構成
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「ファイル共有ソフトを悪用した著作権侵害対策協議会(CCIF)」は17日、Webサイトを新設した。
CCIFは「Consortium Copyright Infringement via File-sharing software」の略。ISP事業者団体および著作権等権利者団体から成る協議会で、ファイル共有ソフトを悪用した著作権侵害に対して、情報共有・調査・検討を行っている。また活動の一環として、著作権等侵害であると確認したコンテンツを共有(公開)しているWinnyユーザーに対し、権利者団体からISPへ啓発メールの送付を要請している。
構成員はテレコムサービス協会 、ACCS(コンピュータソフトウェア著作権協会)、日本インターネットプロバイダー協会、JASRAC(日本音楽著作権協会)、ヤフーなどで、警察庁・総務省・文化庁がオブザーバとのこと。
CCIFは「Consortium Copyright Infringement via File-sharing software」の略。ISP事業者団体および著作権等権利者団体から成る協議会で、ファイル共有ソフトを悪用した著作権侵害に対して、情報共有・調査・検討を行っている。また活動の一環として、著作権等侵害であると確認したコンテンツを共有(公開)しているWinnyユーザーに対し、権利者団体からISPへ啓発メールの送付を要請している。
構成員はテレコムサービス協会 、ACCS(コンピュータソフトウェア著作権協会)、日本インターネットプロバイダー協会、JASRAC(日本音楽著作権協会)、ヤフーなどで、警察庁・総務省・文化庁がオブザーバとのこと。
《冨岡晶》
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