日本HP、デュアルコアCPUを搭載した実売6万円台のビジネスノートPC
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日本HPは20日、ノートPC「HP Compaq 610 Notebook PC」を発表。同日から発売を開始した。価格は65,100円。
同製品は、15.6V型ワイド液晶を搭載したビジネスノートPC。「HP Compaq 550」の後継機種にあたり、従来の解像度1,280×800ピクセル/アスペクト比4:3から約2.4%表示領域を広げ、解像度1,366×768ピクセル/アスペクト比16:9へと進化した。
ヒンジ部分に大型パーツを使用するなど堅牢性を重視。タッチパッドはパームレスト部分と一体成型とすることで隙間をなくし、ゴミやほこりによる故障を防ぐ仕様となっている。また、盗難、紛失、置き忘れなどの際にHDDからの情報漏えいを予防する「ドライブロック」機能、HDDのデータを完全消去可能な「HPディスククリーナー」などを搭載し、情報管理に配慮している。
キーボードはキーピッチ19mmのフルサイズを採用。タッチパッド右部分に上下スクロールゾーンを設け、webページ閲覧などの際にスムーズなスクロールが行なえる。CPUにはデュアルコアのCeleron T1500(1.86GHz)を搭載することで、生産性の向上を図ったという。
OSはWindows XP Professional SP2(Windows Vista Businessダウングレードモデル)。チップセットはGLE960 Express。メモリは1GB(最大2GB)。HDDは160GB。光学ドライブはDVDスーパーマルチ。LANは10BASE-T/100BASE-TX。インターフェースはミニD-sub15ピン/USB2.0×3/マイク/ヘッドホン/SDカードスロット。拡張カードスロットはExpressCard/34。バッテリは6セルを標準搭載し、バッテリ駆動時間は最大約5時間20分。本体サイズは幅372×高さ33〜41×奥行き252mm、重さは約2.3kg。ACアダプタ/電源コードなどが付属。
同製品は、15.6V型ワイド液晶を搭載したビジネスノートPC。「HP Compaq 550」の後継機種にあたり、従来の解像度1,280×800ピクセル/アスペクト比4:3から約2.4%表示領域を広げ、解像度1,366×768ピクセル/アスペクト比16:9へと進化した。
ヒンジ部分に大型パーツを使用するなど堅牢性を重視。タッチパッドはパームレスト部分と一体成型とすることで隙間をなくし、ゴミやほこりによる故障を防ぐ仕様となっている。また、盗難、紛失、置き忘れなどの際にHDDからの情報漏えいを予防する「ドライブロック」機能、HDDのデータを完全消去可能な「HPディスククリーナー」などを搭載し、情報管理に配慮している。
キーボードはキーピッチ19mmのフルサイズを採用。タッチパッド右部分に上下スクロールゾーンを設け、webページ閲覧などの際にスムーズなスクロールが行なえる。CPUにはデュアルコアのCeleron T1500(1.86GHz)を搭載することで、生産性の向上を図ったという。
OSはWindows XP Professional SP2(Windows Vista Businessダウングレードモデル)。チップセットはGLE960 Express。メモリは1GB(最大2GB)。HDDは160GB。光学ドライブはDVDスーパーマルチ。LANは10BASE-T/100BASE-TX。インターフェースはミニD-sub15ピン/USB2.0×3/マイク/ヘッドホン/SDカードスロット。拡張カードスロットはExpressCard/34。バッテリは6セルを標準搭載し、バッテリ駆動時間は最大約5時間20分。本体サイズは幅372×高さ33〜41×奥行き252mm、重さは約2.3kg。ACアダプタ/電源コードなどが付属。
《小口》
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