若者たちに圧倒的に支持されているAI、土屋アンナ、元Def TechのMicroがマイクをメガホンに持ち替え映画監督初挑戦。海からインスパイヤーされた物語をそれぞれの個性で制作した3本の短編が結集したオムニバス映画「BLUE PACIFIC STORIES」は、“ブルパシ”の愛称とともに大反響を呼んだ。
AIは生まれ故郷のLAオールロケの「TAKE ACTION」、土屋アンナはCGクリエーターイワタナオミとのコラボでアニメーションに挑戦した「フィッシュ・ボーン」、そして、Microは成宮寛貴を主演に自身も得意とするサーフィンをテーマにした「カモミールの羽」をそれぞれ監督。映画に使われている音楽もそれぞれの監督自身の手によってプロデュースされ、エンディングテーマは、各アーティスト自身がオリジナル楽曲を制作し自身で歌いあげている。映画と合わせてこちらも楽しみたい。