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The Linux Foundation Japan、東京・秋葉原でMoblinセミナーを開催

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COMPUTEX TAIPEI 2009で紹介されたMoblin v2.0
COMPUTEX TAIPEI 2009で紹介されたMoblin v2.0 全 2 枚
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　The Linux Foundationは11日、東京・秋葉原のUDXにて「Moblinセミナー」を開催する。基調講演には執行ディレクターのJim Zemlin氏、インテル ソフトウェア＆サービス統括部部長の池井満氏が登壇し、関連ベンダーが講演を行う。定員は150名で登録が必要。OSカーネル開発者、ドライバ開発者、アプリ開発者、OSサポートエンジニア、MID、PND、カーナビなどハードウェアメーカ担当者を対象としている。

　MoblinはAtomベースで動作するOSで4月にはThe Linux Foundationへプロジェクトが移管された。6月にCOMPUTEX TAIPEI 2009に合わせて開催されたMoblin Executive Summitでは、v2.0搭載のネットブックも紹介された（関連記事動画参照）。しかし、プラットフォームはネットブックばかりでなく、MIDや車載デバイスなどへの広がりも視野に入れている。

《RBB TODAY》

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