「ソーラーチャージeco W」はソーラーチャージecoシリーズのハイスペックバージョンで、360度回転する太陽光パネルを2枚搭載しているのが特徴だ。本体内部にはリチュームポリマ電池を使用しており、バッテリー容量が従来タイプのバージョンアップモデル「ソーラーチャージeco2」と比べても約2倍となっているという。太陽光による充電時間は最短で約4時間。
また、太陽光充電だけでなく、携帯電話用のACアダプタからも充電が可能で、約500回の繰り返し充電ができる。バッテリー使用時の最長通話時間は約165分だ。
本体サイズは約縦112mm×横50mm×厚さ21mmで、重量は約65グラム。カラーバリエーションはホワイトとブラックの2色。FOMA/SoftBank3G対応版とau対応版の2種類あり、順次全国の量販店にて発売される予定。