マイクロソフト、10月度のセキュリティ更新は「緊急8件・重要5件」
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 マイクロソフトは9日、2009年10月度のセキュリティ情報の事前通知を発表した。
今回公開された脆弱性の深刻度は、緊急が8件、重要が5件となっている。影響を受けるソフトウェアは、Windowsの各バージョンのほか、Internet Explorer、Office、Silverlight、SQL Server、開発ツールなどかなり広範囲にわたっている。対応パッチとなる更新プログラムは14日に公開される。
なおマイクロソフトでは今月より、月例セキュリティ更新プログラムの適用優先順位に関する情報として、「5分で理解できる“今月のワンポイント セキュリティ情報”」を提供開始するとのこと。「Microsoft Windows 悪意のあるソフトウェアの削除ツール」の更新版も公開される予定。 
今回公開された脆弱性の深刻度は、緊急が8件、重要が5件となっている。影響を受けるソフトウェアは、Windowsの各バージョンのほか、Internet Explorer、Office、Silverlight、SQL Server、開発ツールなどかなり広範囲にわたっている。対応パッチとなる更新プログラムは14日に公開される。
なおマイクロソフトでは今月より、月例セキュリティ更新プログラムの適用優先順位に関する情報として、「5分で理解できる“今月のワンポイント セキュリティ情報”」を提供開始するとのこと。「Microsoft Windows 悪意のあるソフトウェアの削除ツール」の更新版も公開される予定。
《冨岡晶》
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