箕面市が脱MS! Linuxシンクライアントで中古パソコン500台を再生利用 | RBB TODAY

箕面市が脱MS! Linuxシンクライアントで中古パソコン500台を再生利用

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 箕面市は14日、「脱MS!」と題したリリースを発表した。

 中古パソコン500台を再利用して、全市立小中学校20校の職員室LANに、シンクライアントとして構築。Linux(edubuntu)を導入する。

 システム構築によりイニシャルコストは従来の10分の1以下になると見込んでおり、多くの自治体、企業が抱える「システムの高コスト構造」という共通課題へのソリューションとなる画期的なプロジェクトであるとしている。

 なお、市が構築作業をする中で技術的課題が発生した場合に、アドバイスや対策検討をしてもらう「サポーター企業」を募集している。

《RBB TODAY》

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