3人に1人がメールで恋に落ちた経験あり〜それはどんなタイミング?
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この調査は、10月19日から20日までの期間、20〜30代を対象に行ったもので、有効回答数は1,000件。調査結果によると、「3人に1人が携帯メールで恋に落ちた経験がある」と回答。その一方で、同じく3人に1人が「携帯メールで幻滅したことがある」と回答しており、今や携帯メールは恋の行方を左右する重要なコミュニケーションツールであることがわかった。
では、一体どんなメールが恋を生み出すのか? 全体の30%が「ハートなどの絵文字が入ったメール」に、63.1%が「(一緒に遊んだ後などの)お礼メール」に“ときめいて” いるという。メールの内容はもちろんだが、メールを送信するタイミングも重要ということが読み取れる。
一方で、受信するメールはどうだろうか? こちらは67.1%もの人が「好きな人からのメールを保護している」ということで、多くの人が、メールを大切にしている様子がうかがえる。また、保護されたメールの内容は「感動的なメール」が68.7%ともっとも多く、感動させるメールをいかにタイミング良く送れるかが、恋を生み出す鍵となりそうだ。
「あなたの心に届いたメール、送った・送りたいメール」を募集するNTTドコモの「第8回 iのあるメール大賞」サイトでは、過去受賞作品として、そんな感動メールの数々が紹介されており、メール力アップの参考になりそうだ。なお、第8回の応募期間は11月10日までとなっているので、これぞという思い出のメールを応募してみてはいかがだろうか。グランプリ30万円など計50作品に賞が用意されている。
《RBB TODAY》
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