ロアス、200万画素CMOSセンサー搭載で設置場所を選ばない実売4,480円のwebカメラ | RBB TODAY

ロアス、200万画素CMOSセンサー搭載で設置場所を選ばない実売4,480円のwebカメラ

IT・デジタル ノートPC
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ブラック 全 6 枚
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 ロアスは、フックやマジックテープを使いさまざまな場所へ設置できる折りたたみ式スティックタイプのwebカメラ「MCM-15」シリーズを発売した。価格はオープンで、予想実売価格は4,480円前後。本体カラーはブラック(型番:MCM-15BK)/ホワイト(型番:MCM-15W)の2色を用意。

 同シリーズは、本体サイズが幅20×高さ86×奥行き20mmで重さが15gという小型・軽量ボディのwebカメラ。折りたたみ式のスティックタイプとなっている。2008年8月に発売した「MCM-14」シリーズのスペックアップモデルで、搭載するCMOSセンサーの有効画素数が130万から200万画素へ、最大解像度が1,280×1,024ピクセルから1,600×1,200ピクセルへ仕様変更されている。

 そのほかの特徴は同様で、UVC(USBビデオクラス)に対応しており、ドライバーをインストールする必要がなく、PCのUSBポートに接続するだけで使用可能。カメラレンズは横方向270度の回転式となっており、USBポートに差し込んだまま折りたたみ角度やレンズ角度を調節して使用するほか、付属のフック型延長ケーブルやマジックテープを併用することでディスプレイに備え付けたり机上に置いたりなど、さまざまな設置場所を選べる。

 また、小型コンデンサーマイクを内蔵しており、外部マイクがなくてもビデオチャットなどを楽しむことが可能。キャップを付けて完全に折りたためば、コンパクトに収納できるほか、持ち運びも容易となる。

 そのほかのおもな仕様として、撮影距離は30cm〜。フレームレートは最大30コマ/秒(解像度680×480ピクセルのVGAモード時)。インターフェースはUSB2.0。対応OSはWindows 7/Vista/XP(SP2以降)、MacOS X 10.4.9以降、PLAYSTATION3(1.90以降)。付属品は、フック型延長ケーブル(約90cm)/マジックテープなど。

《加藤》

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