「Windows Mobile 6.5 日本語版」搭載端末を写真でチェック
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「docomo PRO series T-01A」(東芝製)は6月に発売された、4.1インチワイドVGAのフルタッチパネルを搭載した端末。現状で搭載されているOSはWindows Mobile 6.1 Professionalだが、Windows Mobile 6.5 Professionalにアップデートするためのソフトウェアを12月以降に提供開始予定だ。「docomo PRO series SC-01B」(サムスン電子製)は10日に発表された、NTTドコモの2009年冬春モデルの端末。タッチパネルにスライド式のQWERTYキーを搭載した端末だ。
「WILLCOM HYBRYD W-ZERO3」(シャープ製)は11日にウィルコムから発表された端末で、PHSとW-CDMA(3.5G)の両方の通信形式に対応している。スライド式のテンキーにはWindows Liveへアクセスできる専用キーも備えている。
「dynapocket SoftBank X02T」(東芝製)は10日に発表された、2009年冬/2010年春商戦向けラインアップのひとつ。「T-01A」のソフトバンク版だが、こちらは初めからWindows Mobile 6.5 Professionalが搭載されている。「SoftBank X01SC」(サムスン電子製)も「X02T」と同じく10日に発表されており、103.9グラムというQWERTYキーボード搭載で国内最軽量の端末だ。
会場にはスマートフォン以外の端末も展示されていた。「法人向けバーコードリーダー搭載端末」(富士通製)はその名のとおり、業務用バーコードの読み取りに対応した法人向け端末。Bluetoothや無線LANで周辺機器へ接続することができ、ハンディターミナルとして使うことが可能だ。「FC-250」(トプコン製)、「SHC-250」(ソキア製)といった、測量機器と連携するデータコレクタなども展示されていた。
《RBB TODAY》
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