ソフトバンクモバイル、第2世代携帯電話サービスを来年3月末で終了
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ソフトバンクモバイルは24日、第2世代(2G)携帯電話サービスについて2010年3月31日午前2時をもって終了することを発表した。
これに伴い、現在第2世代携帯電話のユーザは自動的に契約解除となり、通話、メール、ウェブ、留守番電話などのすべてのサービスが利用できなくなる。また、2010年4月1日以降、契約期間やソフトバンクマイレージポイント、第2世代プリペイド携帯電話でリチャージした登録残高を引き継ぐことはできなくなる。
ソフトバンクモバイルでは、第2世代携帯電話サービスを利用しているユーザに対して、サービスの終了および第3世代携帯電話への変更などを、ダイレクトメールやホームページなどで案内中だ。ホームページでは「よくあるご質問」でさまざまなケースについて回答しているが、それによると、ちょうど2時に通話していた場合は引き続き通話可能だが、予告なく切断される場合があるとのこと。また未受信メールは一切受信できなくなること、電波表示が圏外となることなどが説明されている。またサービス終了前後は店頭の混雑が予測されるとし、早めの3G携帯への交換を呼びかけている。
これに伴い、現在第2世代携帯電話のユーザは自動的に契約解除となり、通話、メール、ウェブ、留守番電話などのすべてのサービスが利用できなくなる。また、2010年4月1日以降、契約期間やソフトバンクマイレージポイント、第2世代プリペイド携帯電話でリチャージした登録残高を引き継ぐことはできなくなる。
ソフトバンクモバイルでは、第2世代携帯電話サービスを利用しているユーザに対して、サービスの終了および第3世代携帯電話への変更などを、ダイレクトメールやホームページなどで案内中だ。ホームページでは「よくあるご質問」でさまざまなケースについて回答しているが、それによると、ちょうど2時に通話していた場合は引き続き通話可能だが、予告なく切断される場合があるとのこと。また未受信メールは一切受信できなくなること、電波表示が圏外となることなどが説明されている。またサービス終了前後は店頭の混雑が予測されるとし、早めの3G携帯への交換を呼びかけている。
《冨岡晶》
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