さくらインターネット、バックボーンが国内事業者で初めて200Gbpsを突破
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さくらインターネットは11日、インターネットデータセンターを支える基幹ネットワークである同社のバックボーンネットワークの回線容量を、193Gbpsから203Gbpsに増強したことを発表した。回線の総容量の200ギガ突破は、国内のデータセンター事業者としては、初とのこと。
さくらインターネットは、本町、堂島(いずれも大阪市)、池袋、東新宿、西新宿、代官山(いずれも東京都)の6データセンターにおいて、専用・共用ホスティングおよびハウジングサービスを提供中。今回、東京大手町NOCのプライベートピアリングを10Gbps増強し、コンテンツ配信能力の強化を図った。今年4月、9月、11月のバックボーンネットワーク増強に続き、さらに10Gbps増強しコンテンツ配信能力を強化したという。
今回の増強は、12月10日より提供を開始した新サービス「さくらのマネージドサーバ」など、堅調なホスティングサービスの需要を勘案した設備増強にともなうものとのこと。
さくらインターネットは、本町、堂島(いずれも大阪市)、池袋、東新宿、西新宿、代官山(いずれも東京都)の6データセンターにおいて、専用・共用ホスティングおよびハウジングサービスを提供中。今回、東京大手町NOCのプライベートピアリングを10Gbps増強し、コンテンツ配信能力の強化を図った。今年4月、9月、11月のバックボーンネットワーク増強に続き、さらに10Gbps増強しコンテンツ配信能力を強化したという。
今回の増強は、12月10日より提供を開始した新サービス「さくらのマネージドサーバ」など、堅調なホスティングサービスの需要を勘案した設備増強にともなうものとのこと。
《冨岡晶》
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