ビットアイル、デジタルコンテンツ制作事業者向けクラウドサービスを提供
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ビットアイルは14日、デジタルコンテンツ制作・編集向けに業種特化型クラウドサービス「デジタルコンテンツ制作事業者向けオンデマンドサービス」の提供を開始した。
「デジタルコンテンツ制作事業者向けオンデマンドサービス」は、ビットアイルのデータセンターのサーバにHPC(High-Performance Computing)環境を構築し、デジタルコンテンツ制作・編集を行う事業者に必要な量のコンピュータリソースを提供する。2か月からという短期間利用が可能。データセンター内に入館し、処理対象のデータの持込、持ち出しもできる。
ビットアイルは、2009年9月より「Cloud ISLE」ブランドでクラウドコンピューティングサービスを展開しており、自社保有の豊富なコンピュータリソースを活用して、「デジタルコンテンツ制作事業者向けオンデマンドサービス」を提供するという。なお、今回はハードウェアとして、HPCで実績のある「IBM System x」が採用されている。なお日本IBMは、ビットアイルの「デジタルコンテンツ制作事業者向けオンデマンドサービス」に対し、「IBM System x」を今後も継続的に提供するとともに、同製品に関する技術情報を提供するとのこと。
ビットアイルでは、当初1年間で5,000万円の売上を目標としており、また今後も特定業種向けのクラウドサービスを順次展開し、企業の効率的かつ柔軟なITインフラ活用をサポートしていくとしている。
「デジタルコンテンツ制作事業者向けオンデマンドサービス」は、ビットアイルのデータセンターのサーバにHPC(High-Performance Computing)環境を構築し、デジタルコンテンツ制作・編集を行う事業者に必要な量のコンピュータリソースを提供する。2か月からという短期間利用が可能。データセンター内に入館し、処理対象のデータの持込、持ち出しもできる。
ビットアイルは、2009年9月より「Cloud ISLE」ブランドでクラウドコンピューティングサービスを展開しており、自社保有の豊富なコンピュータリソースを活用して、「デジタルコンテンツ制作事業者向けオンデマンドサービス」を提供するという。なお、今回はハードウェアとして、HPCで実績のある「IBM System x」が採用されている。なお日本IBMは、ビットアイルの「デジタルコンテンツ制作事業者向けオンデマンドサービス」に対し、「IBM System x」を今後も継続的に提供するとともに、同製品に関する技術情報を提供するとのこと。
ビットアイルでは、当初1年間で5,000万円の売上を目標としており、また今後も特定業種向けのクラウドサービスを順次展開し、企業の効率的かつ柔軟なITインフラ活用をサポートしていくとしている。
《冨岡晶》
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