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KDDI、低層集合住宅向け1Gbps接続「auひかり マンションミニ ギガ」を提供

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　KDDIは16日、アパートなどの低層集合住宅を対象に、ADSLと同水準の低料金で上り／下りともに最大1Gbps（1,000Mbps）の高速通信を実現する「auひかり マンションミニ ギガ」を発表した。
　KDDIは16日、アパートなどの低層集合住宅を対象に、ADSLと同水準の低料金で上り／下りともに最大1Gbps（1,000Mbps）の高速通信を実現する「auひかり マンションミニ ギガ」を発表した。 全 3 枚
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　KDDIは16日、アパートなどの低層集合住宅を対象に、ADSLと同水準の低料金で上り／下りともに最大1Gbps（1,000Mbps）の高速通信を実現する「auひかり マンションミニ ギガ」を発表した。2010年1月6日より、提供を開始する。

　従来、一戸建て向けに提供していた、最大1Gbpsの光ファイバーサービスが、「auひかり マンションミニ ギガ」の導入により、アパートなど低層集合住宅でも利用可能になる。提供エリアは、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の一部。

　料金は、初期費用15,750円 （税込） 。分割手数料なしの12回分割払いも選択できる。プロバイダがau one netの場合、月額料金はネットサービスが5,250円 （税込）。別途、電話、テレビの回線サービスも申し込みできる。提携プロバイダとして、＠nifty、＠T COM（アットティーコム）、ASAHIネット、au one net、BIGLOBE、So-netの選択が可能だ。なおプロバイダがau one netの場合、 割引キャンペーンが適用される。対象は、2010年1月6日 から31日の間に申し込んだ利用者。月額利用料からの割引により、12か月間で合計15,750円 （税込）のお得となる。

《池本淳》

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