首元がキレイだと思う30代女性有名人1位は川原亜矢子

　ふとした瞬間に気になりがちなフェイスラインや首元。その自信度やキレイに見せる方法などについて、アイシェアが女性限定で20代から40代のネットユーザーを対象に意識調査を実施した。

　調査によると、「小顔」「フェイスライン」のキーワードに反応する女性は全体の50.1％と半数以上。最も気になる検索キーワードは「フェイスラインすっきり」で、「フェイスラインたるみ」がそれに続いた。「小顔」よりも「フェイスライン」というキーワードが気になるという女性が多いようだ。
　
　フェイスラインから首元にかけてに「自信がない」としたのは80.1％。対して「自信がある」人は2割未満で、意外にも20代と40代でその割合にそれほど大きな差は見られなかった。また、自信がない理由を聞くと「二重あごになる（39.7％）」、「しわがある（35.7％）」、「たるみがある（28.1％）」が上位に。20代、30代では「二重あごになる」、40代は「しわがある」を気にする人が多く、自信がない理由では年代ごとに差が出る結果となった。
　
　フェイスラインが気になるのはどんなときだろうか。その回答で多かったのは「写真を撮ったとき」「鏡を下から見たとき」。そのほか「横顔を見たとき」との意見も複数見られたことからも、通常鏡で見ている正面以外の角度から見ると思わず気になってしまうことがうかがえる。また、フェイスラインに自信がある人のほうが、メイクや服の着こなし、写真のアングルなど“フェイスラインを綺麗に見せる方法”を知っていることもわかった。フェイスラインに自信がある人は、さらに美しく見せるために“ワザ”を駆使しているようだ。
　
　フェイスライン・首元に関して、今より綺麗になりたいと思っているのは全体の62.3％だったが、特に30代でその思いが強いという傾向が見られた。そこで、最も首元が綺麗だと思う30代女性有名人といえば誰かを聞いたところ、「川原亜矢子」が2位以下を大きく引きはなして1位に。川原亜矢子といえば、彼女がスポークスパーソンを務める「ロレアルパリリバイタリフト」を思い浮かべる人も多いだろう。同社のフェイスラインと首もとのエイジングケアクリームがその美しさの秘訣なのかもしれない。いずれにせよ、フェイスラインや首元は、見た目年齢を大きく左右する重要な部分。あきらめずに関心を持つことが重要といえるのではないだろうか。