間寛平が前立腺がん告白、マラソン続行を決意〜動画コメントも
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昨年大みそかにトルコのアンカラに到着、陸路1万km走破を果たした間寛平だが、1月4日にイスタンブールで受けた検査の結果、前立腺がんが見つかったという。現地の医師や日本の医師らが検討した結果、今後はホルモン療法を行うこと、マラソンの継続は問題ないことが確認された。
この治療とアースマラソンは両立するとの医師の見解を受け、間寛平はアースマラソン続行を希望。前立腺がんが発見されてから精密検査の結果が出るまでの1週間は「本当に不安で、眠れない日々が続いた」という彼だが、「治療をしながら走れるということを聞いたときはものすごく嬉しかった」と語った。自分の夢、挑戦を続けることを決意した間寛平。メッセージの最後は「いつも通り応援お願いします」「僕意外にも大変な病気の方もいると思いますが、みんなも頑張ってください。僕も頑張ります」と結んでいる。
《大木信景》
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