楽天が中国市場に進出、百度と合弁会社
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楽天は27日、中国Baidu(百度)との間で合弁会社を設立すると発表した。
合弁会社への出資総額は当初3年間で総額約43億円、出資比率は楽天51%、百度49%の予定。本年後半を目処にサービスを開始。百度の中国国内の集客力と、楽天のECプラットフォーム、ショッピングモール運営ノウハウを組み合わせ、中国国内で最大規模のインターネットショッピングモールを目指す。
中国国内のEC市場は、今後はBtoC EC市場が大きく成長すると見込んでおり、中国国内の出店店舗から中国のユーザーへ、様々な商品を競争力の高い価格で提供することを予定しているという。将来は、日本の楽天市場との連携も視野に入れている。
合弁会社への出資総額は当初3年間で総額約43億円、出資比率は楽天51%、百度49%の予定。本年後半を目処にサービスを開始。百度の中国国内の集客力と、楽天のECプラットフォーム、ショッピングモール運営ノウハウを組み合わせ、中国国内で最大規模のインターネットショッピングモールを目指す。
中国国内のEC市場は、今後はBtoC EC市場が大きく成長すると見込んでおり、中国国内の出店店舗から中国のユーザーへ、様々な商品を競争力の高い価格で提供することを予定しているという。将来は、日本の楽天市場との連携も視野に入れている。
《RBB TODAY》
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