F5、BIG-IPシリーズの統合管理ソリューション「Enterprise Manager」最新版を発表
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F5ネットワークスジャパンは12日、BIG-IPデバイスを一元管理するプラットフォームの最新バージョン「Enterprise Manager 2.0」、最新ハードウェアプラットフォーム「Enterprise Manager 4000」の提供を開始した。
Enterprise Managerは、F5 BIG-IPデバイスを管理対象とした統合管理プラットフォーム。Enterprise Managerを導入することで、F5のアプリケーション・デリバリ・ネットワーク全体を一元管理された画面でリアルタイムに把握できる。また、さまざまなネットワークやユーザーのニーズに合わせて、パフォーマンスを最適化するためのツールが提供されている。新製品のEnterprise Manager 4000は、標準で8つのデバイスを対象にレポーティング、デバイスモニタリング、パフォーマンス管理などに対応する。また、Enterprise Manager 2.0ではリソースプールおよびそのプールの使用者を管理し、集中化されたインターフェイスを通してBIG-IPデバイスと関連サーバを迅速に変更できる。
サポート契約下にある顧客は無償でEnterprise Manager 2.0にアップグレード可能。また、Enterprise Manager 4000は2010年2月2日より国内で販売を開始中。希望小売価格は325万円より(税別)。
Enterprise Managerは、F5 BIG-IPデバイスを管理対象とした統合管理プラットフォーム。Enterprise Managerを導入することで、F5のアプリケーション・デリバリ・ネットワーク全体を一元管理された画面でリアルタイムに把握できる。また、さまざまなネットワークやユーザーのニーズに合わせて、パフォーマンスを最適化するためのツールが提供されている。新製品のEnterprise Manager 4000は、標準で8つのデバイスを対象にレポーティング、デバイスモニタリング、パフォーマンス管理などに対応する。また、Enterprise Manager 2.0ではリソースプールおよびそのプールの使用者を管理し、集中化されたインターフェイスを通してBIG-IPデバイスと関連サーバを迅速に変更できる。
サポート契約下にある顧客は無償でEnterprise Manager 2.0にアップグレード可能。また、Enterprise Manager 4000は2010年2月2日より国内で販売を開始中。希望小売価格は325万円より(税別)。
《冨岡晶》
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