ハイエンドGeForceのデュアル構成で40万超えの18.4型ゲームノート
IT・デジタル
ノートPC
注目記事

以下はそれぞれ初期構成。上位機種のProgress FTX2 i7920SLI/BD Premiumは、CPUがクワッドコアのCore i7-920XM Extreme Edition(2GHz)、OSはWindows 7 Ultimate(64ビット版)、メモリが8GB(最大8GB)、光学ドライブがBD-ROM/DVDドライブでDVD、CDの書き込みに対応する。
特長として、モバイル向けのハイエンドなグラフィックス「GeForce GTX285M」(専用メモリ1GB)をSLI構成にて2基搭載。ストレージは、RAIDも可能な80GBのインテル製SSDが2基と500GBのHDDを備えたトリプル構成となる。これらの性能により、「常識を超えた3Dパフォーマンスを提供」と同社ではうたう。
下位機種のProgress FTX2 i7720SLI/BDは、CPUがクワッドコアのCore i7-720QM(1.6GHz)、OSがWindows 7 Home Premium(32ビット版)、メモリが4GB(最大4GB)、光学ドライブは上位と同じ。また、搭載カードを含め、デュアルグラフィックスは上位に同じだが、ストレージは異なり、こちらは500GBのHDDがデフォルト。ただしBTOでは上位同様にトリプルのストレージ構成が可能となっている。
共通仕様は液晶ディスプレイが18.4V型ワイド(1,920×1,080ピクセル)、有線LANは1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T、無線LANがIEEE802.11b/g/n。インターフェースはUSB2.0×4/IEEE1394a/DVI/HDMI/eSATA/ヘッドホン/マイク/ライン/ 7-in-1メモリカードスロットなど。5.1chスピーカー、200万画素webカメラを内蔵する。また、ゲーム重視のヘビーユーザー向けに、キーボード左部には標準でマクロキーを8キー装備した。本体サイズは幅439×高さ44×奥行き299mm、重さは約5.67kg。
《小口》
特集
この記事の写真
/
関連リンク
関連ニュース
-
マウス、実売8万円台からのクリエイター向けデスクトップPC
IT・デジタル -
「頭脳派CPUがボウリングしたら」スペシャル映像を日本エイサーが公開
エンタメ -
マウス、インテル最新CPUとNVIDIA最新GPU搭載のノートPCが99,750円から
IT・デジタル -
デル、11.6型ハイスペックゲームノート「Alienware M11x」を2月に日本発売開始
IT・デジタル -
新型Core i5/Core i3は価格と性能を考慮すれば高評価 カカクコム調べ
IT・デジタル -
【特集】主要メーカー 「2010 春モデル デスクトップ/ノートPC」一覧
IT・デジタル -
インテル、32nmプロセスルール採用の新CPU全17製品を発表
IT・デジタル -
インテル、新プロセッサー・ファミリーで2010年のPC市場を活性化
IT・デジタル -
Core i7とGeForce GTX 260M搭載のハイパフォーマンスノートPC
IT・デジタル -
11万円台でCore i7搭載のノートPC——マウスコンピューター「m-Book MB-T900」
IT・デジタル -
日本エイサー、Core i7搭載AVノートのフラッグシップモデル
IT・デジタル