犬好きも猫好きも肉球に夢中? でも半数以上が「肉球に触って嫌がられた」
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調査によると、全体の58.5%が犬好きであると回答。男女別では男性よりも女性に犬好きが多く、13.7ポイントの差が見られた。また犬好きと答えた人で現在犬を飼っているのは18.5%で、以前飼っていた人を合わせると約6割が犬を育てた経験があることがわかった。なお猫に関して同様の質問をしたところ、猫好きで猫を育てた経験があるのは約4割と犬に比べてやや少ない結果となっている。
犬好きの人で現在犬を飼っていない人は81.5%だが、そのうち70.2%が現在犬を飼えない環境にあると答えた。住宅状況や家族の反対、アレルギーなどによってペットを飼えない場合があるようだ。猫についても77.7%の人が好きだが飼えない環境にあるとしており、犬好き、猫好きどちらも7割以上が我慢をしている様子がうかがえる。
次に“肉球”について聞いたところ、犬好きの人で犬の肉球が好きだという人は63.0%。その理由として最も多かったのは「ぷにぷに感」(70.0%)で、そのほかにも女性と20代では「見た目」が人気となっている。また、肉球好きは多いが、51.3%が犬の肉球に触って嫌がられたことがあることもわかった。猫についても60.6%となっており、どちらも半数以上の“肉球好き”が触って嫌がられた経験を持っていた。犬や猫はいつでも快く肉球を触らせてくれるとは限らないようだ。
なお「ヒーリングiタウン」では、キューピー生誕100年にちなみ、1,000名限定で「にくきゅうキューピー」のプレゼントを実施している。これは“肉球”とキューピーが合体した親指サイズの携帯ストラップ。犬や猫が好きなのに飼えない、または飼っているが肉球を触らせてくれないなどの満たされない思いがある人は、この「にくきゅうキューピー」に癒してもらってみては?
《大木信景》
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