米Apple、iPadバッテリ交換の方法を早くも公開
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それによると、バッテリ性能の低減によりチャージが不可能となった際にバッテリ交換サービスを受け付ける見込み。受け付けはApple直営店もしくは「Apple Authorized Service Provider」、「Apple Technical Support」にて。交換の際にはサービス手数料として99米ドル、発送手数料として6.95米ドルが必要。交換申込後、約1週間で発送されるとのことだ。
ただし、事故や水による故障、非公認のサービスや非公認の改良、分解などを行なった製品は対象外。また、iPad内の個人データに関しては保証されず、重要なデータは発送前にバックアップすることを促した。なお、iPadの紹介ページでは、バッテリ持続時間を最長10時間としている。
iPadは米国では4月3日にWi-Fi版、4月後半にWi-Fi+3G版が発売され、日本を含む各国では4月後半に全てのバージョンが発売される。先行注文は1人につき2台までで、価格は499米ドル〜。
《小口》
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