J:COM、デジアナ変換による地デジ放送を2015年3月末まで提供 | RBB TODAY

J:COM、デジアナ変換による地デジ放送を2015年3月末まで提供

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ケーブルテレビにおけるデジアナ変換の概要
ケーブルテレビにおけるデジアナ変換の概要 全 2 枚
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 ジュピターテレコムは12日、「デジアナ変換」による地上デジタル放送の提供を2011年7月24日から2015年3月末日までの間実施することを決定した。

 2011年7月24日以降アナログ波の送信が停止し、地上デジタル放送の受信環境が未整備の場合、TVを視聴できない世帯の発生する。総務省はケーブルテレビ事業者に対し暫定的な導入を要請している。

 J:COMの有料多チャンネル放送サービスのデジタル化率は現在約92%だが、一方で二台目、三台目の受信機がデジタル放送に未対応の場合があるなど、エリア内でもデジアナ変換への対応を求める声が寄せられていた。

《RBB TODAY》

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