米マイクロソフト、クラウド型PC管理サービス「Windows Intune」のベータ版
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米マイクロソフトは19日(現地時間)、クラウド型PC管理サービス「Windows Intune」のベータ版を、アメリカ、カナダ、メキシコ、プエルトリコの同社の顧客1000社に対して公開したと発表した。ベータ版への受付は5月16日まで。
「Windows Intune」は、ウェブ上でのシステム管理を可能にするサービス。同サービスは、Microsoft updateやその他サービスの更新状況、マルウェア対策などを、管理者が場所を問わずウェブ上で一括管理でき、さらにウィルスに攻撃された場合のアラート機能なども備えるという。さらにデスクトップ環境の管理や、サービスアプリケーションの配信を行う「Microsoft Desktop Optimization Pack」(MDOP)も付属される。
「Windows Intune」はシステム内のPCが25~500程の中小企業を対象としている。販売はPC1台あたりのライセンス制で、価格は未定。ベータ版から1年以内に製品版を販売開始予定だという。
「Windows Intune」は、ウェブ上でのシステム管理を可能にするサービス。同サービスは、Microsoft updateやその他サービスの更新状況、マルウェア対策などを、管理者が場所を問わずウェブ上で一括管理でき、さらにウィルスに攻撃された場合のアラート機能なども備えるという。さらにデスクトップ環境の管理や、サービスアプリケーションの配信を行う「Microsoft Desktop Optimization Pack」(MDOP)も付属される。
「Windows Intune」はシステム内のPCが25~500程の中小企業を対象としている。販売はPC1台あたりのライセンス制で、価格は未定。ベータ版から1年以内に製品版を販売開始予定だという。
《RBB TODAY》
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