日本HP、デザインにこだわるCore i3搭載15.6V型ノートPCのほか計3製品
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
いずれも価格はオープンで、予想実売価格は、G62 Notebookが80,000円前後。p6000シリーズの「Core i7初夏スペシャルモデル(p6395jp)」は110,000円前後、s5000シリーズの「Core i3 Wリカバリ初夏スペシャルモデル(20V型ワイド液晶ディスプレイ付)」は150,000円前後。
G62 Notebookは、2009年4月発売の「HP G61 Notebook PC」の後継機。CPUにデュアルコアのCore i3-330M(2.13GHz)を搭載しつつ、低価格のモデルとした。
マウスの利用時に便利なON/OFFボタン付きタッチパッドを装備し、メディアプレーヤーなどの再生・ボリュームコントロールが簡単に操作できるファンクションボタンをキーボードの上部に配置。タッチパッドは、パームレストと一体化したシームレスデザインを採用しており、ほこりがたまりにくく、シンプルで美しい外観に仕上げた。
また、外装は、淡いブラウンの「biscotti(ビスコッティ)カラー」と、繊細なテクスチャーが織りなすデザインパターンが、シックで落ち着いた印象与えるデザイン。コーティングには、傷に強い「HP Imprint」テクノロジーを採用し、繊細なテクスチャーを施した艶やかな光沢感を長期間保つという。
ディスプレイの解像度は1,366×768ピクセルのハイビジョン画質とし、アスペクト比は16:9。「ALTEC LANSING」ブランドの高音質ステレオスピーカーを搭載し、高画質テレビとの接続に便利なHDMIポートを装備。DVDスーパーマルチドライブやwebカメラ、5in1メディアスロットを備えるなど、エンターテインメントでの利用に適している。
OSはWindows 7 Home Premium 32ビット版、メモリは4GB(最大8GB)、HDDは320GB、無線LANはIEEE802.11b/g/n(WiFi準拠)。インターフェースはHDMI/USB2.0×3/ミニD-su15ピン/マイク/ヘッドホンなど。バッテリは6セルで、連続駆動時間は約5.5時間。本体サイズは、幅374×高さ31.8~36.8×奥行き246mm、重さは約2.5kg。
p6000シリーズは、1月に発売されたセパレートタイプのミニタワー型デスクトップPC。「Core i7初夏スペシャルモデル(p6395jp)」は、CPUにクワッドコアのCore i7-860(2.8GHz)と、Direct X11に対応するATI Radeon 5450グラフィックスボードを搭載。パフォーマンスを高めている。
s5000シリーズは、1月に発売されたセパレートタイプのスリム型デスクトップPC。「Core i3 Wリカバリ初夏スペシャルモデル(20V型ワイド液晶ディスプレイ付)」は、ピクセラ製で、地上・BS・110度CSのデジタル3波に対応するダブルのデジタルテレビチューナーを内蔵。リカバリーすることで32ビット版、64ビット版のWindows 7がそれぞれ利用できる「ダブルリカバリメディア」を標準添付。また、20V型ワイド液晶ディスプレイやMicrosoft Office Personal 2007(SP1)もセットとなっている。
《加藤》
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