第1回目で使用したのはカシオ計算機のEXILIMシリーズよりハイスピードムービー搭載の新機種「EX-FH100」だ。
通常動画撮影はHD(1280×720)とSTD(640×480)の2種類。HDは転送レート30Mbit(30フレーム)、STDは10Mbit(30フレーム)となっている。HDのアスペクト比は16:9となっており、保存ファイル形式はAVIだ。今回はこのモードを使って撮影を行った。1分2秒の動画で223MBとなっている。
なお、Bフレッツマンションタイプ(100M)のアップロードで39分かかった。このときの回線スピードは56Mbps(RBB SPEED測定による)。