座って小用を足す男性が増加!? 男性たちのトイレ事情
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まず、洋式、和式、それぞれの個室トイレでどのように小用を足しているかを聞いたところ、洋式便器では「座ってする」とした人が36.3%。30代では43.4%とやや高いが、最も低い40代では30.2%。洋式便器では全体の63.7%が「立ってする」と答えた。
一方、和式便器では小用を「屈んでする」人は19.5%と、洋式便器よりも少数。ここでも40代が最も低く11.7%。全体の80.5%が和式便器では「立ってする」という結果になった。
また、男性用トイレの小便器と大便器は両方必要かを尋ねると、「両方必要」が80.2%と大多数に。「大便器だけでいい」人は全体の19.8%だったが、若い年代ほど多くなっており、20代では23.8%を占めている。
ちなみに、「公共のトイレでの嫌なエピソード」では、衛生面に関するものが大半を占めたが、「もうすぐ終わって出ようというときに壁の小さな穴に気付き、のぞいたら向こうに目があり怖くなった」といった恐ろしいエピソードも挙がっていた。
《織本幸介》
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