AMD最新の6コアCPU搭載で実売7万円台からのミニタワーPC
IT・デジタル
デスクトップPC
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
【富士通フォーラム2010(Vol.1)】3Dカメラ搭載デスクトップPC、今夏発売予定
-
オンキヨー、地デジチューナーを搭載可能な超小型デスクトップとネットブック

BTO対応で基本構成価格は、Librage BTO MN512aP2X6 TYPE-SRが99,980円、Librage BTO MN512aP2X6が82,980円。5月20日12:00注文分までは初回限定特別価格として、基本構成価格が、Librage BTO MN512aP2X6 TYPE-SRは96,980円、Librage BTO MN512aP2X6は79,980円。
両製品は、4月に発売されたAMDの最新CPUとなるPhenom II X6を搭載したミニタワー型のデスクトップPC。CPUコアを6基備え、マルチスレッド対応アプリケーションで大きな効果を発揮。複数作業を同時に効率よく行なえるとしている。
上位モデルのLibrage BTO MN512aP2X6 TYPE-SRは、CPUがPhenom II X6 1090T BE(3.2GHz)、HDD容量が1TB。Librage BTO MN512aP2X6はCPUがPhenom II X6 1055T(2.8GHz)、HDD容量が500GBとなる。
そのほかの仕様は同様で、OSはWindows 7 Home Premium 32ビット版(無償で64ビット版を選択可)。メモリはDDR3 1333 2GBのデュアルチャネルで計4GB、チップセットはAMDの785G、グラフィックスはRadeonのHD 4200(チップセット内蔵)。光学ドライブはDVDスーパーマルチ、インターフェースはUSB2.0×8/DVI-D/ミニD-sub15ピン/マイク/アナログ8chサラウンドなど。本体サイズは幅約180×高さ362×奥行き403mm(最大突起物除く)。
BTOとして、HDD容量は最大2TB、光学ドライブは読み書き対応Blu-rayディスクドライブが選択可能で、無線LANやwebカメラの搭載に対応。ほかにもさまざまなオプションを用意する。
《加藤》
特集
この記事の写真
/