電波テレビカメラでは、遮へい物の向こう側の物体の動きを撮影することができる。ブースに映し出された映像は、通常のテレビのように映るものというわけではなく、温度差を特殊カメラで観ているような感じだった。
同カメラの映像は、大型リフレクトアレーアンテナ(57cm×57cm)で可能となった。機械走査方式のアンテナに比べてビームを高速に走査でき、フレーム周波数を2.3Hzに向上することができたという。
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
【NHK 技研公開 2010 Vol.1】22.2ch音響マイクロホンや放送システムなどスーパーハイビジョン関連展示が盛りだくさん
富士通、解像度7680×4320のスーパーハイビジョン映像伝送システム用コーデック装置を開発
《RBB TODAY》