米スプリントの4Gケータイ「HTC EVO」が記録的な売り上げ
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米Sprint(スプリント)は7日(現地時間)、現地で4日に発売された同社の4Gケータイ「HTC EVO」の販売状況を発表した。具体的な販売台数などは公表していないものの、同社の端末の販売台数記録を塗り替えたとしている。「HTC EVO」は、それまで同社の端末で最も販売台数の多かったSamsung InstinctとPalm Preの最初の3日間の販売台数の合計の3倍を初日に売り上げたという。
同端末の販売開始日には全米の販売店に計数千人のユーザーが列を作った。現在国内の約22,000の販売店舗にて品切れ状態が続いているという。スプリントは、「予想以上の売れ行きだ。端末がなるべく早くユーザーに行き渡るようにHTCと調整している」とコメントしている。
「HTC EVO」は3月に「世界初の4Gケータイ」として発表されたAndroid2.1搭載スマートフォン。4.3インチのディスプレイを搭載し、CPUにはSnapdragon 1GHzを採用。3G端末と比べダウンロードの最高速度が最大で10倍になるという。カメラ機能は800万画素と、さらに正面に130万画素のカメラが搭載されている。
価格は2年契約の加入と$100のリベートで、$199.99。
同端末の販売開始日には全米の販売店に計数千人のユーザーが列を作った。現在国内の約22,000の販売店舗にて品切れ状態が続いているという。スプリントは、「予想以上の売れ行きだ。端末がなるべく早くユーザーに行き渡るようにHTCと調整している」とコメントしている。
「HTC EVO」は3月に「世界初の4Gケータイ」として発表されたAndroid2.1搭載スマートフォン。4.3インチのディスプレイを搭載し、CPUにはSnapdragon 1GHzを採用。3G端末と比べダウンロードの最高速度が最大で10倍になるという。カメラ機能は800万画素と、さらに正面に130万画素のカメラが搭載されている。
価格は2年契約の加入と$100のリベートで、$199.99。
《RBB TODAY》
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