【GARMIN nuvi1460・1360】新世代デザインをまとったBluetooth内蔵PND
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nuvi1480は5インチのタッチパネルディスプレイにワンセグやオーディオ機能、ステレオスピーカーなどを搭載した機能充実モデルだったが、 nuvi1460/1360はワンセグ機能を省き、ナビ機能に特化している。GARMIN PNDの特徴でもあるBluetoothは両モデルにも搭載。対応ケータイを通じてハンズフリー通話やナビ単体でのGoogle Maps検索、Paonoramio連携などを実現している。
1460/1360両モデルの違いはディスプレイサイズ。1460は5インチ、1360は4.3インチとなる。違いはディスプレイサイズのみで、4GBの内蔵メモリやゼンリン製の地図データ、諸機能などは同一だ。価格面ではnuvi1360が2万円台前半、nuvi1460でも2万円台後半という非常に戦略的なプライスとなっている。
外観の印象は、先行投入されたnuvi1480とほぼ同じだが、ワンセグチューナーが省略されているため、ロッド式のアンテナがなくなり本体も若干薄くなった。特に4.3インチモデルは薄さとコンパクトさが際だっている。
ユーザーインターフェースもnuvi1480を踏襲。デフォルメされた疑似3Dビューでは交差点での進行方向を白い矢印で分かりやすく表示し、レーンガイドやジャンクションやインターチェンジでの拡大イラスト、ハイウエイ走行時の専用画面なども用意されている。
Bluetooth機能はハンズフリーはもちろん、ナビ単体でのGoogle Maps検索、写真共有サイト「Panoramio」を利用したフォトナビゲーション、空港ごとのフライトインフォメーション、天気情報の入手が可能だ。愛車の燃費管理やエコドライブ診断ecoRoute機能も搭載している。
《レスポンス編集部》
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