日本オラクルの“社員犬”として活躍したオールドイングリッシュシープドッグのウェンディが、病気のため午前4時30分に死去した。ウェンディは体調不良により6月23日から入院していた。 “社員犬”の3代目として、2003年に日本オラクルに“入社”したウェンディ。同社社員を癒し、激励することをおもな業務とし、企業PRにも貢献してきた。 日本オラクルのYouTubeオフィシャルチャンネルでは、生前のウェンディの姿を収めた動画を公開している。