ソニー、スワロフスキー製ジルコニア採用など全24色の女性向けカナル型イヤホン
IT・デジタル
その他
注目記事

MDR-EX80LPは、ハウジング部分に、スワロフスキー製のジルコニアを採用したタイプと、艶やかな輝きのクリスタルカットデザインを施したタイプを用意。モデル名を「Jienne CHIC(ジェンヌ・シック)」とした。また、入力プラグは金メッキL型ステレオミニでコードスライダーを装備し、ともにデザインはクリスタルカットをモチーフとしている。
2タイプのそれぞれに6色を用意し、ピンクゴールド/ベビーピンク/シャイニーシルバー/クラシックゴールド/シトラスグリーン/アクアブルー/セルリアンブルー/ロゼピンク/スカーレットレッド/マロンブラウン/ダークバイオレット/オニキスブラックという計12のカラーバリエーションをラインアップした。
MDR-EX40LPは、イヤーピースからプラグに至るまで、ポップな印象でカラーコーディネート。パッケージもイヤホン本体のイメージに合わせて色を重ね合わせたデザインとし、パッケージを含めて選ぶ楽しみを演出。モデル名を「Jienne POP(ジェンヌ・ポップ)」とした。また、MDR-EX80LPと同様にL型ステレオミニプラグとコードスライダーを装備しているが、デザインはハートをモチーフにしている。
カラーバリエーションは、スパイシーレッド/ブライトオレンジ/シルキーホワイト/レモンイエロー/ライムグリーン/ミントグリーン/パステルブルー/マリンブルー/ピーチピンク/パッションピンク/ワインバイオレット/ディープバイオレットの計12色を用意した。
仕様は共通で、ドライバーユニットは9mm、感度は100dB/mW、インピーダンスは16Ω、最大入力は100mW、コード長は1.2m、重さは約3g(コード含まず)。再生周波数帯域は、MDR-EX80LPが5~23,000Hz、MDR-EX40LPが6~23,000Hz。
《加藤》
特集
この記事の写真
/