「踊る大捜査線」“スリーアミーゴス”、自ら歌う「持病の歌」にご満悦 | RBB TODAY

「踊る大捜査線」“スリーアミーゴス”、自ら歌う「持病の歌」にご満悦

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約2時間にわたったレコーディングを終え、ご満悦の様子
約2時間にわたったレコーディングを終え、ご満悦の様子 全 3 枚
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 「踊る大捜査線」シリーズに登場する“スリーアミーゴス”北村総一朗、小野武彦、斉藤暁がユニットを結成。彼らの歌うアフラックCMソング「持病の歌」が着うたフルで配信開始となった。

 ユニット名は3人の年齢を合わせて「トリオ197」。アフラックのCMソングにもなっている「持病の歌」は「僕には夢がある 希望がある そして持病がある~」と意表を尽いたもの。アフラックダックとネコたちがかわいく合いの手を入れる、愉快で明るい楽曲になっている。このCM映像はYouTubeでも公開されている。

 約2時間におよぶレコーディングを終えると、3人とも「いやー、楽しかった」と口を揃えつつ、「CMを見て歌を聴いて元気になったよって言ってくれた人が周りにも既に何人かいるんですよ」(斉藤暁)。「CM撮影の時は、北村さんが歌ってて僕らはバックコーラスだけで気楽だなーなんて思ってて、まさか自分が一緒に歌うことになるとは思ってもみなかった。自分ではもうちょっと上手いつもりでいたけど(笑)」(小野武彦)。「最初タイトルから暗い歌かと思ったら、実はさわやかでいい歌だったね。ふたりともしっかりしてるよ、何といっても僕は音程が悪いのが持病だから(笑)」(北村総一朗)と3人ともご満悦の様子だった。

《関口賢》

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