【Wireless Japan 2010(Vol.10)】京セラ初のAndroid搭載スマートフォン! ただし北米版
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
また、ブースには、同社のAndroid搭載端末のデザインスタディや、LTE端末の試作モデルが展示されている。その中でも、フルキー搭載で液晶パネルを90度回転できるモデルなどは、デザインの試みとしても興味深い。
また、ブースには、同社がLTE向けに開発中のマイクロセル基地局「KLiTE」の試作機も展示されている。同社の開発するKLiTEには、送信出力の高いタイプと世界最小クラス(同社)の軽量コンパクトなタイプの2種類があり、展示されているのはコンパクトなタイプ。サイズは幅420mm×高さ230mm×厚さ130mm(容量12リットル)で重さは12kg。送信出力は8W(4W/アンテナ)としている。軽量コンパクトにすることで、従来の大型基地局を中心としたゾーン形成だけでは十分なサービスが提供できないエリアにも対応可能だという。
《竹内充彦》
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