あざやかなブルーのドレスで登場――「3D VIERA」イメージキャラに滝川クリステル!!
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デジタルAVCマーケティング本部長の西口史郎氏は、「我々は2010年を、家庭での3Dテレビ元年と位置付けており、これはカラーテレビが発売されてから、50年ぶりの一大転換期。そういうことで、滝川さんは、VIERAの先進性を表現していただくのにふさわしい方だと思います」と語った。
この日、鮮やかなブルーのドレスを着て舞台に現れた滝川さんは、「50年ぶりの転換期にキャラクターとして起用していただき光栄です。この歴史の転換点というのは、映画のアバターを観た際にもすごく感じました」とコメント。また初めて3Dテレビの映像を観た時の感想を尋ねられた滝川さんは「初めて観たのは、石川遼さんのゴルフの映像でしたが、画面が出てくるという感じで、奥行き感というのを感じさせるものがありました」と述べた。
今後放映予定のの3D VIERAの新CMについて、西口氏は現在制作中だとしており、素晴らしいCMになると思う、とコメントした。
今回の発表では、今後42型以上のサイズのテレビは全て3D対応となる旨が語られたが、小さいサイズのテレビではどうなのか、という質問には、「3Dテレビは臨場感が大事なので、大画面テレビが基本になってくる。ただ消費者の皆さまの声を聞くと、パーソナルユースでの要望もあるので、小型もいずれ必要になるのかなとは思う」と述べ、マーケットの状況によっては、今後小型の3Dテレビの発売の可能性もあることをにおわせた。
また専用の3Dグラスは、子供用のSサイズ、女性用のMサイズ、男性用のLサイズが用意されているが、顔の小さい滝川さんには子供用のSサイズがピッタリだった。
さらに家庭用3Dムービーの商品化についても触れられ、西口氏は、3Dのコンテンツを自分でつくりたいという要望も多いと述べたうえで、3Dムービーの新製品の発表会を28日に行うと語った。滝沢さんは、「自分で撮ったものが、3Dになった場合にどういう風に観えるのか新世界なので、全然想像がつかないけど楽しみです」と語った。
《RBB TODAY》
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