販売終了の人気スマートフォン「HTC Desire」、Android 2.2へのアップデートは11月
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「HTC Desire」は4月27日に発売された、同社初のAndroid OS搭載スマートフォン。発売直後から品薄状態が続いており、想定を上回る売れ行きのため生産が追いつかなかったためとしている。実際以前レポートでも掲載した通り、端末は、予約を受けた販売店からの発注に併せて出荷されており、多くの店舗において予約から端末の受け取りまで、約1ヵ月を要していた。
この件に関して、Twitter上で今後の”Android OS2.2”へのアップデートと、MMS(マルチメディアメッセージングサービス)への対応の有無をユーザーから尋ねられた孫正義社長は、これらへの対応を約束した。続いて同社の後藤誠二氏がTwitter上にて、9月中旬のMMS対応、11月のAndroid 2.2へのアップデートを発表した。
《RBB TODAY》
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