ソフトバンクグループ、法人向け携帯内線サービス「ホワイトオフィス」IP回線接続の提供開始
エンタープライズ
モバイルBIZ
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
ウィルコムとNEC、「FMC拡販推進プロジェクト」を発足 〜 外線と内線・固定電話とPHSを融合へ
-
JAXA、ウィルコムの内線ソリューション「W-VPN」を採用 〜 合計2000台のPHSによるFMCを実現

「ホワイトオフィス」は、携帯電話を内線電話として利用できるサービス。携帯電話間だけでなく、携帯電話-固定電話間においても内線番号で通話でき、社内はもちろん社外でも携帯電話を内線電話として利用できる。従来の内線電話と同様に、内線番号表示や保留・転送などの主要機能も携帯電話で利用できる。
今回、従来の専用回線での接続に加えて、接続回線にソフトバンクテレコムのインターネット接続サービスODN「Bフレッツ」プランが利用可能となった。ユーザは現在利用中の企業内交換機(IP-PBX、ビジネスホン)の設定変更だけで、より手軽に「ホワイトオフィス」を導入できる。利用条件は、ホワイトプランに加入すること、Wホワイトに加入すること、ホワイトオフィスに加入することの3点。
《冨岡晶》
特集
この記事の写真
/