GMO-HS、ソーシャルアプリ参入事業者向けに外部監視サービス相談窓口を開設
エンタープライズ
ソフトウェア・サービス
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
ヤフー、複数のソーシャルメディアをまとめてチェックできるiPhoneアプリ「ポッフィ」公開
-
ソーシャルアプリの“寿命”、「1日未満」と「2か月以上」で2極化 ~ サイバー・バズ調べ

ソーシャルアプリ事業の成長を促進する上で、ユーザー増や集中アクセスによる急激なトラフィック負荷上昇への対応は、重要な課題となっているが、iDCやホスティング事業者が提供する標準的な監視サービスだけでは可視化され難い場合もある。GMO-HSの相談窓口では、アプリケーションを実際に利用する際にエンドユーザーが体感するパフォーマンス速度といったアプリユーザー目線でアプリのパフォーマンス・レスポンスを測定できる外部監視サービス「AlertMe(アラートミー)」を主軸とした運用監視体制の強化案を提案する。
AlertMeは「Ping監視」「HTTP/HTTPS」「DNS」のそれぞれについて監視を行い、監視間隔(3分~60分)、反応速度(0.1~20秒)なども自由に設定可能となっている。価格はフリープランが月額無料、プロプランが月額3,150円、エンタープライズプランが要問い合わせとなっている
《冨岡晶》
特集
この記事の写真
/