「この夏にぴったり」――相武紗季、21日公開「NECK ネック」をPR
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同映画の公開に先駆け、お台場・東京ジョイポリスの人気アトラクション「―お台場―生き人形の間」と映画「NECK ネック」がコラボレーション。10日には、東京ジョイポリスにてカップルの中から選ばれた1組が、相武紗季ら4名や多数詰め掛けた来場者の前で公開生告白を行うイベントが開催された。なお、4名はイベント前に「生き人形の間を体験」。栗山千明は「私、怖いのが大丈夫なように見られるんですけど、苦手なんです。怖くてダメでしたね」と感想をもらした。
撮影現場の雰囲気を聞かれたキャストは、「僕が1番年下だったのですが、深夜の撮影のあと、朝まで4人で話たりして、ホラーなのにこんなに楽しい現場で良いのかな?と思うくらいでした」(溝端)、「溝端君は年下だったけど、夜食でウィンナーを焼いたりしてくれたんですよ(笑)」(相武)、「今までホラー映画に参加したことがなかったので、色々と想像しながら演じていくのが新鮮でした」(平岡)、「恐怖でドキドキするという体験は無かったのですが、セリフを噛んでしまってテイクを重ねてしまったときは緊張でドキドキしました」(栗山)などと振り返った。
相武紗季は来場者を前に「この夏に本当にぴったりの作品だと思います。恋人同士やお友だちとなど、ぜひ観に来て下さい」とアピールした。21日の公開初日には、新宿バルト9、シネマサンシャイン池袋、ユナイテッド・シネマ豊洲、TOHOシネマズ川崎、横浜ブルク13にて、キャスト・スタッフによる舞台挨拶が行なわれる。
《RBB TODAY》
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