東芝、2画面タッチ液晶搭載モバイル「libretto W100/11M」を本日から発売
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同製品は、7V型タッチパネル液晶ディスプレイを2画面搭載したCULV(超低電圧版)ノートPC。キーボードを搭載せず、通常のノートPCとしては、1画面をディスプレイとし、もう1画面にソフトウェアキーボードを表示して使用。ほかに、2画面ともディスプレイとして使い、左右に見開くようにすれば本のように書籍コンテンツを読むことができる。
また、電子書籍ビューアーとして「Flip Viewer」を標準搭載。本体に加速度センサーを内蔵しており、PC本体の動きを感知して、画面表示の縦/横を自動的で切り替えられる。
本体の重さはわずか約699g。標準バッテリ装着時の本体サイズは幅約202×高さ25.4×奥行き123mm。OSはWindows 7 Home Premium 32ビット版、CPUは超低電圧版でデュアルコアのPentium U5400(1.2GHz)、メモリは2GB(最大2GB)、ストレージは64GB SSD。インターフェースはUSB2.0/メモリーカードスロット(microSD/microSDHC)/ヘッドホンなど。
IEEE802.11a/b/g/nの無線LANのほかWiMAXやBluetooth2.1+EDRに対応。有効画素数102万画素webカメラやモノラルマイク、モノラルスピーカーを内蔵。標準バッテリ/大容量バッテリを付属し、バッテリの連続駆動時間は標準装着時が約2時間、大容量装着時が約4時間。
《加藤》
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