ナナオ、高さ/回転/スウィーベル/チルトを見やすく調整可能な24.1V型液晶
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
3製品のラインアップと同社直販サイト価格は、IPS(オーバードライブ回路搭載)パネル採用「SX2462W-HX」が104,800円、VA(オーバードライブ回路搭載)パネル採用「S2433W-HX」が94,800円、TNパネル採用「S2402W-HX」が59,800円。
FlexStandは、最大昇降225mmの高さ調整に加え、液晶部の90度縦回転や、左右各172度のスウィーベル/上30度のチルト調節が可能なスタンド。3製品は同スタンドを採用したモデルとなる。
液晶ディスプレイとしての機能は従来品の「SX2462W」「S2433W-H」「S2402W-H」と同様。共通仕様として、解像度はフルHD超えの1,920×1,200ピクセル、本体カラーはセレーングレイ/ブラックの2色を用意、本体サイズは幅566×高さ381.5~538.5×奥行き242~256mm、重さは約10.2kg。
SX2462W-HXは、視野角が上下/左右各178度、輝度が270cd/m2、コントラスト比が850:1、応答速度が黒白黒は13msで中間階調は5ms。広色域はAdobe RGBカバー率が98%でNTSC比が102%。インターフェースはDisplayPort/DVI-I(HDCP対応)×2/USB2.0アップストリーム/USB2.0ダウンストリーム×2。付属品は信号ケーブル(DVI-D~DVI-D、DVI-I~ミニD-sub15ピン)/USBケーブルなど。
S2433W-HXは、視野角が上下/左右各178度、輝度が360cd/m2、コントラスト比が1,000:1、応答速度が黒白黒は16msで中間階調は6ms。広色域はAdobe RGBカバー率が96%でNTSC比が92%。インターフェースはDisplayPort/DVI-D(HDCP対応)/ミニD-sub15ピン/USB2.0アップストリーム/USB2.0ダウンストリーム×2/3.5mmステレオミニ/ヘッドホンなど。付属品は信号ケーブル(DVI-D~DVI-D、ミニD-sub15ピン~ミニD-sub15ピン)/USBケーブル/オーディオケーブルなど。
S2402W-HXは、視野角が上下160度/左右170度、輝度が300cd/m2、コントラスト比が1,000:1、応答速度が黒白黒で5ms。インターフェースはDVI-D(HDCP対応)/ミニD-sub15ピン/3.5mmステレオミニ/ヘッドホンなど。付属品は信号ケーブル(DVI-D~DVI-D、ミニD-sub15ピン~ミニD-sub15ピン)/オーディオケーブルなど。
《加藤》
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