SBテクノロジー、社外アクセス禁止ソリューション「Online Service Gate」提供開始
エンタープライズ
ソフトウェア・サービス
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
日本HP、シングルサインオン製品の最新バージョン「HP IceWall SSO Ver.10.0」を発表
-
SBテクノロジー、中堅企業向けにCMS「TeamSite」をクラウドモデルで提供

「Online Service Gate」はシングルサインオン、IPアドレス制御、端末制御、ID・PW一元管理といった機能を提供するソリューションで、社外アクセス禁止などのアクセス制限を行うことができる。「利用ユーザーにOnline Servicesのアカウントを意識することなく社内ログインのアカウントでシングルサインオンさせたい」「Online Servicesの利用制限をかけたい」「Online Servicesのパスワードは管理者が一元管理し、利用ユーザーにパスワードを知られたくない」といったニーズに対応するソリューション。「クラウドサービス型」と「オンプレミス型(内部設置型)」の2種類がラインアップされており、クラウドサービス型では、MSが提供するクラウド プラットフォーム「Microsoft Windows Azure Platform」上でOnline Service Gateを利用できる。オンプレミス型では顧客社内にOnline Service Gateサーバを導入する。
ソフトバンク・テクノロジーはこれまでも「MOSS Native Workflow」「Share Point展開計画サービス」「メール情報セキュリティ」など、MSソリューションに特化したサービスを提供しており、今後もMicrosoft Online Services認定パートナーとして支援サービスを提供していく意向とのこと。
《冨岡晶》
特集
この記事の写真
/