スターティア、クラウド型ストレージサービスをバージョンアップ……印刷業などでの利用拡大を狙う
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スターティアは、9月1日よりSaaS/クラウド型オンラインストレージサービス「セキュアSamba(サンバ)」のバージョンアップを行うと発表した。
今回バージョンアップがなされたのは、WEBブラウザ上からファイル共有を行う「WEB-Bridge」(オプションプラン)で、これによりアップロード容量の上限が従来の2GBから10GBになったほか、複数のファイルの同時アップロードが可能になった。またSafariにも対応したことでiPhone、iPadからの閲覧もできる。今回のリニューアルは、短期に複数の顧客とファイル共有を行う企業や、セキュリティポリシーによりソフトウェアのインストールが禁止されている企業でも、大容量のファイル共有を行えるようになることを目的としており、印刷業や広告業界での利用拡大を狙うという。
「セキュアSamba」は、拠点間のファイル共有を行うことができるSaaS/クラウド型オンラインストレージサービス。
今回バージョンアップがなされたのは、WEBブラウザ上からファイル共有を行う「WEB-Bridge」(オプションプラン)で、これによりアップロード容量の上限が従来の2GBから10GBになったほか、複数のファイルの同時アップロードが可能になった。またSafariにも対応したことでiPhone、iPadからの閲覧もできる。今回のリニューアルは、短期に複数の顧客とファイル共有を行う企業や、セキュリティポリシーによりソフトウェアのインストールが禁止されている企業でも、大容量のファイル共有を行えるようになることを目的としており、印刷業や広告業界での利用拡大を狙うという。
「セキュアSamba」は、拠点間のファイル共有を行うことができるSaaS/クラウド型オンラインストレージサービス。
《RBB TODAY》
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