ヤマハ、小型リニア単軸ロボットを発売
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MF7は、フラットタイプリニアモータを採用、主要構成部品を独自に開発した。自動車生産設備用ロボットのニーズに対応し、コントローラまでパッケージングして小型化するとともに、高剛性フレームで構成する。先端ツールを取り付けることで、電気・電子部品や機械部品のネジ締めなどの組み立て、挿入、取り出し、搬送、接着剤塗布、ハンダ付けなど、より幅広い用途に使用できる。
価格面でも、リニアモータを採用しながら大幅な低価格化を実現したとしている。
価格はオープン価格で、初年度に国内外で300台の販売を計画している。
ヤマハ、小型リニア単軸ロボットを発売…自動車生産設備の低価格化へ
《編集部@レスポンス》
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