米アップル、iOSのアプリ開発を緩和……審査基準の公開も表明
      IT・デジタル
      スマートフォン
    
注目記事
- 
  【動画解説】PDF編集ならAdobe Acrobatの代替ソフト「PDFelement」 
- 
  アップル、iOS 4.1の無料ダウンロードを開始 
- 
  米Apple、11月提供予定のiPad対応版「iOS 4.2」のページを早くも公開 
 
      今回の制限緩和は、アプリ開発者向けの規約「iOS Developer Program License」におけるもの。同規約の条項、3.3.1、3.3.2、3.3.9に重要な変更を加えたという。
アップル側によれば、「開発されたアプリケーションが付加的なコードをダウンロードしないことを前提に大幅に緩和する」としている。これにより、セキュリティを保持しながら開発の柔軟性が高められるとした。
さらに、これまで不透明とされてきたアプリの審査基準も公開すると表明。このガイドラインの公開によって透明性を高め、開発の手助けに役立ててほしいとしている。
《小口》
特集
この記事の写真
     / 
  

 
           
           
         
         
        